2020年、2021年と2年連続で金沢競馬の年度代表馬に選出された、ハクサンアマゾネス号(牝6)が冬休みのため牧場に戻って来ています。
昨年は、石川ダービーと西日本ダービーを制した、スーパーバンタム(牝4)に年度代表馬の座を明け渡しましたが、初の直接対決となった、お松の方賞では力の違いを見せつけ、3馬身半の差を付けて完勝しています。また交流重賞を除けば、生涯戦績17-4-2-0と未だに底を見せていません。
年度代表馬のタイトルを再度奪取するためにも、しっかりリフレッシュをして鋭気を養っていって下さい。
▲ハクサンアマゾネス号(左)デビュー前2歳時のトレーニング風景。