4月11日(水)船橋11Rのマリーンカップ[統一GⅢ](ダート1600m)で、アンジュデジール号(牝4)が2月のエンプレス杯に続く、交流重賞2連勝を飾りました。
横一線にそろった好スタートの中、少し気合を付けながらハナを主張し先頭へ。
道中はニシノラピートと馬体を併せて、競り合いながら最終コーナーへ。
各馬一斉に追い出しにかかり、外からは4番人気のヤマニンアンプリメが、内からは1番人気のクイーンマンボが追い上げてくるも、3/4馬身差しのぎ切り、そのままゴールへ。
クイーンマンボとは昨年2度対戦し、関東オークスでは0.9秒差の2着、レディスプレリュードでは1.6秒差の3着と完敗を喫しています。
3度目の直接対決で、なんとか先着をする事が出来ましたが、相手が6ヶ月間の休養明けである事を 考えると、次走が砂の女王の座に向けての試金石となりそうです。