2月17日(土)京都11Rの京都牝馬S[GⅢ](芝1400m)で、ミスパンテール号(牝4)が前走のターコイズSに続く、重賞競走2連勝を飾りました。
出遅れる事無く好スタートを切ると、道中は中団やや後方の馬群の中で、しっかりと折り合いながらレースを進める。
直線で追い出しにかかると、一瞬進路が狭くなるも、そこからさらに外に持ち出し大外を鋭い末脚で、ぐいぐい伸びて来る。
最後は馬体を併せて一緒に伸びて来た、デアレガーロとの競り合いを、半馬身制しての嬉しい勝利となりました。
このままの勢いで、3歳時には届かなかったGⅠのタイトルを今シーズンは是非、手にしてもらいたいですね。